今日入れたelisp

; sense-region
; http://taiyaki.org/elisp/sense-region/src/sense-region.el
(auto-load 'sense-region-on "sense-region")
(sense-region-on)

; auto-highlight-symbol
; http://github.com/mitsuo-saito/Junk/raw/master/elisp/auto-highlight-symbol.el
(require 'auto-highlight-symbol-mode t)

; C-l と C-M-l入れ替え
(global-set-key (kbd "C-l") 'reposition-window)
(global-set-key (kbd "C-M-l") 'recenter-top-bottom)

sense-regionは領域選択に関するもので、C-SPC連打でカーソル下の単語を選択したり現在行を選択したりできる。 
矩形選択も便利になるっぽいけどそもそも矩形選択をほとんどしない。
C-SPC連打で領域をさまざま変えてくってアイディアはすごく好きだけどC-gでキャンセルしたときにカーソル位置が変わっちゃったりとかちょっと微妙かも。

auto-highlight-symbolはカーソル下の単語を現在表示されてる画面中から検索して自動でハイライトしてくれるやつ。
eclipseみたいなIDEでやってくれるのを思い浮かべていただければいいかと。
これはたぶん使い続けると思う。
ただ、C-xC-aで現在ハイライトされてる単語を同時に編集できるモードに入るんだけど画面に表示されてる部分しか同時編集できないので変数名とか変えたいときにはちょっと不便。
バッファ全体でやってくれればいいのに。
あとで自分でいじってみます。

最後はC-M-l(reposition-window : 現在のカーソル行が画面最上部になるように表示)の存在を今日はじめて知って、こっちのほうが僕は使用頻度が高いと思ったのでC-lと入れ替え。

コメビュ製作は今日は進みません。

ログインするためにhttpsで接続しなきゃならんのですがそもそもネットワーク関連のプログラムは組んだことがない上に、JavaとかPythonとかみたいに「意味はわかんないけどとりあえずネットで見つけたサンプルをちょちょっと変えたらなんか動いた」とうまくいくほど情報も多くないので今はurl-http.elを読んでます。

xmlも使ったことはないのでxml.el、dom.elもちゃんと読まなきゃいけません。

が、よくわかりません。

引数が具体的にどんな形のもので、返り値は何で、副作用はなんだってのがちゃんと書いてればいいのに、と思ったので、「人にされて嫌なことはするな」の精神にのっとり自分がコードを書くときはちゃんと書きたいと思いました。

「んなもんコード見りゃすぐわかんじゃん」

ってことなんだろうけど。